熊笹の効果を検証

材料の1つと侮るなかれ。熊笹は青汁の重要な選手!

熊笹、というものをご存じでしょうか。健康に強い関心のある方なら聞いたことがあるかもしれませんが、多くの方にとって聞いたことのないものだと思います。熊「笹」というだけあって笹の仲間で、実は正式には隈笹です。葉が隈取りされているのが由来なのですが、すっかり熊笹で定着していますから、今ではどちらも正しい呼び方と言えますね。

この熊笹ですが、古くから葉を陰干しして茶葉とし、お湯に入れて飲む「熊笹茶」として親しまれていました。免疫力の強化や高血圧、糖尿病の予防、抗菌作用など、様々な効果があるのですが、これを青汁の材料にして飲むこともあるんです。中国では漢方の材料としても認められていますから、その効果は確かなものですね。

青汁にして飲むと便秘にも効果があるのですが、これは熊笹の食物繊維が他の野菜に比べて多い為です。実は熊笹の青汁も市販されていますので、気軽に飲みたいなら、そちらを試してみるのが一番ではないでしょうか。味はやや笹っぽい…?いや、ほんのり笹の香りがして、清涼感を感じます。

熊笹自体、スーパーなどで見かけることはありません。ドラッグストアなどで熊笹茶や熊笹青汁として見かけることはできますので、入手するならこの方法ですね。山へ行けば沢山生えていますが、取る場合は山の所有者を確認の上でお願いいたします。国の私有地の場合は、各都道府県の役所や環境庁などで許可が得られるはずです。

熊笹は青汁の材料としては今一つ知名度の低いものですが、確かな健康をもたらしてくれるものです。もしあなたが高血圧や糖尿病に悩んでいたり、抵抗力を上げたいという場合にはうってつけの素材です。その他近くで熊笹が入手できる環境にいるなら、青汁に加えて飲んでみるのもいいですね。青汁に入れる素材として、熊笹も選択肢に加えてみてはいかがでしょうか。隠れた名選手ですよ。